2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
鯨類捕獲調査の継続と環境テロ組織であるシーシェパードによる妨害対策に国民の税金を使うこと自体は、私は必要なことであり、このことが批判の対象になっているものではない、このように思うわけであります。問題は、復興予算が流用されたというそのことでありまして、今後も、ぜひ、シーシェパードの妨害行為に対して、国家として厳しくかつ適切に対応していくべきである、私はこう思うところであります。
鯨類捕獲調査の継続と環境テロ組織であるシーシェパードによる妨害対策に国民の税金を使うこと自体は、私は必要なことであり、このことが批判の対象になっているものではない、このように思うわけであります。問題は、復興予算が流用されたというそのことでありまして、今後も、ぜひ、シーシェパードの妨害行為に対して、国家として厳しくかつ適切に対応していくべきである、私はこう思うところであります。
その結果、安全保障上の手段も従来のような同盟や自国の防衛力による抑止と対応の機能のみならず、国家や地域を不安定にしないためのさまざまな努力——例えば、難民、経済発展、環境、テロ、兵器拡散などに対応するための多国間協力、地域紛争を未然に防止するための予防外交や予防防衛、平和維持活動といった広範な措置が、安全保障政策の主体を占めるようになりつつある。
一方で、地球環境、テロ、麻薬、貧困等、人類が連帯して戦うべき共通の敵、緊急の問題は山積しており、国が国を敵とする考え方から脱却しなければ世界の未来はないということは言うまでもありません。重要なことは、発想を転換し、軍事力ではなく、政治、外交、教育、文化等、まさにソフトパワーによって世界の秩序を維持することであろうと思います。
議員が御指摘をいただきましたように、環境、テロ、麻薬といった地球規模問題の解決が今日ますます重要となっております中で、たしか一昨年、APECの議長国としての日本は、二十一世紀におけるアジア太平洋地域の成長制約要因として人口そして食糧、エネルギー、環境といったテーマを取り上げて、我々の時代からその将来へ向けての警鐘を鳴らしつつあります。
加えてこの地域には将来、人口、食糧、エネルギー、環境、テロ、海賊等のいわゆるこの地域特有のトランスナショナルな問題があるということは多くの人が指摘するところです。 さて、このような問題を解決するため、川島局長が御指摘になったように、この地域には、近年この地域における安定を維持するための対話と交流が極めて目覚ましい進展を見せてきました。
例えば、砂漠の民であるフセインが、今度の湾岸戦争で環境に対して大変大きな破壊をやった、環境テロと言われている。しかし、ああいうことは日本人はどんなことがあってもやらぬと私は信じますが、砂漠にいる人というのは非常に荒々しい気持ちを持っております。
この公害財特法というのはかなり限定された財政的な措置である、そのことは私も承知をしながら、いやそうは言いましても公害問題というのは、もう日本国内もそうでありますが、地球規模で非常に大きなテーマである、そう考えますと、中東戦争はああいう状態で終わりましたけれども、しかし原油の流出、環境テロなんという言葉もあるわけでありますが、地球環境の汚染という問題、それが日本に対してはいずれ酸性雨だとか異常気温だとか
○丹波政府委員 いわゆる国連等の場で作成される条約というのは大変に数が多うございまして、例えば、分野といたしましては、人権、労働、れから環境、テロ、軍縮、原子力、それから知的所有権、麻薬、漁業、それだけでも九つありますけれども、そういう各分野でたくさんの条約がつくられておりまして、日本も確かに未加入の条約はたくさんございますけれども、それじゃ、ほかの国が未加入の条約をどれほど持っているか、必ずしも調
御承知のとおり、今回の湾岸戦争の結果、イラクの環境テロによってまた地球環境問題がクローズアップされてきておるわけでありまして、日本としては今まで従来以上に地球環境問題を取り上げておりますし、そしてまた今後の問題として、特に日本は資源がございませんから、資源小国として今日の経済成長を維持しつつ、どのようにこの問題に取り組んでいくのか、まず通産省の基本的な考え方をお尋ねを申し上げます。
さらに、今回のイラクによるペルシャ湾への大量原油流出という環境テロは許しがたい暴挙で、深い憤りを覚えるのでありますが、我が国は、環境先進国として率先して技術、資材を提供し、汚染の回復を図るべきであります。 今回の戦争に至る経緯を顧みて強く感ぜられることの一つは、何ゆえにイラクはあのような侵略に走るまでの軍事大国となったかということであります。
それからもう一つは、クウェートを侵略、併合しただけではなくて、全く関係の直接なかった国々に底知れぬ恐怖を抱かせるような、原油を戦略的に海へたれ流すということ、あれを公然とやるということはまさに環境テロであって、人間にとって底知れぬ恐怖を与えるし、世界が地球的規模でこれだけ今力を合わせて世界環境を守ろうとしておる、この努力に対して、これは真っ向から挑戦する許されない問題でありますし、恐らくこんなことは
イラクのこの環境テロに対し深い憤りを覚えるとともに、我が国としては、これ以上の環境破壊を食いとめるために、まさに英知を結集して援助、協力をしていくべきであると考えます。(拍手) こうした問題につき、総理の明確な御所信をお伺いいたします。 この際、さらに二、三点申し上げておきます。 第一に、湾岸戦争の解決策は、イラクがクウエートから撤退することであります。(拍手)今からでも遅くはありません。
私も、議員と同じく甚だ憂慮にたえず、このようなことは直ちに撤回することを強く求めたいと思いますし、環境汚染の問題につきましては、環境テロと議員は言われたけれども、まさに多くの人々が今日の状況を憂慮しております。
そこで、まず最初にアルシュ・サミットにおいて地球環境、テロ対策、薬物対策などに関して国際協力についてどのように扱われたかをお伺いしたいと思います。